はじめに
 受験生の皆さんにとって勉強と同じくらい大切なことは、健康な体を維持してこれから受験までの数ヶ月間を過ごすことです。せっかく頑張って勉強してきても、入試本番で風邪をひいていたり具合が悪かったりすると十分に実力が発揮できません。今回はそうした受験生の体と心の健康管理について紹介します。

良い生活リズムで受験に勝つ!
 いよいよ夏休みです。この時期はついつい夜型の生活になって朝起きるのが遅くなりがちです。するとせっかくの午前中をダラダラと過ごしてしまうことになります。そうならない為に、暑くなる前の朝の時間帯を有効に活用しましょう。午前中を上手に活用することが受験成功のカギになるのです。
 たとえば6時に起床して涼しい間に1時間勉強してから朝食を食べます。朝食後は軽くストレッチや散歩などして体を動かすこともおススメです。学校に行っている時と生活リズムを崩さないことが大事です。カテキヨーの教室でも自習ができますので、学校に行くつもりで通ってみてください。学習効率を上げるためには、ぜひ、朝は早く起きて、明るいうちに勉強をする。夜は早く寝て、体と脳をゆっくり休めることを心がけて毎日を過ごしてください。

冷房はうまく利用しよう
 この時期は暑いからといって冷房の効いている部屋でずっと勉強をしていると、血行が悪くなり体は冷えきってしまいます。これでは、集中力や学習効率の低下にもつながってきます。 また、暑い室外と冷えている室内を行き来することも多くなると自律神経がうまく体温を調節できなくなり、体調を崩し、夏バテしやすくなります。冷房の設定温度(28℃が推奨されています)は下げすぎないことが大事です。しかし暑すぎると熱中症になる危険もあるので水分補給はこまめにしましょう。温度調整ができない図書館などの場合は、服装でうまく調整できるようにしましょう。

オープンキャンパスに行こう!
 毎日机に向かって勉強を続けるのは、とても大変なことです。暑さで気持ちがだらけることもあると思います。そういう時は、スポーツをしたりプールで泳いだりして心と体のリフレッシュを図りましょう。
また、志望校のオープンキャンパスにもぜひ行ってみてください。キャンパス内を散策して環境や校風を実際に見ておけば、勉強に疲れたときに思い出して「絶対に合格してやる」と気持ちを鼓舞すること間違いなしです。机に志望校の写真を貼っておくのも効果的です。

保護者様へ
 生活のリズムが乱れがちになる夏休みは、放っておくとどんどん夜型になっていきます。しかし、入学試験は朝から行なわれます。そのためにも、学校があるときと同じ生活リズムを維持できるように朝食の時間をいつもと同じ時間帯にしてあげてください。また、体の冷えが体調不良を招き、勉強の効率を悪くすることがあるので、ご家庭でのエアコンの設定温度には注意をしてあげてください。
 お風呂についても夏はシャワーだけになりがちですがぜひ、湯船につかり体を温めることを薦めてください。これまで部活動をやっていたお子さんは特に、勉強ばかりの毎日だとストレスも溜まるでしょう。テレビやゲームなどの多少の気分転換は認めてあげてください。
 また、オープンキャンパスに一緒に行くこともお薦めです。お子さんが希望する学校がどんなところなのか、保護者様が知っておくのも大切です。ご家庭ではあらたまって話す機会が持ちにくいと思いますが、場所が変われば話もしやすくなるものです。ぜひ、移動中などをお子さんとのコミュニケーションをはかる機会としてうまく活用してみてください。

 参考になりましたでしょうか。勉強するにもまずは健康管理が第一です。その上で、これからの受験に向けてカテキヨーと二人三脚で取り組んでいきましょう。強力なパートナーとして、精一杯のお手伝いをお約束いたします。