高校の授業は、中学校に比べて進度が速く、必然的に定期テスト範囲が広くなる傾向にあります。それに加えて科目数も多くなるため、中学校までの学習方法では対処できなくなる生徒さんが少なくありません。将来の進路選択にも配慮して、力を入れるべきところを見極めて、計画的・効率的な対策を進めていきます。

地方の高校生にとって、国公立大学合格はある種のステータスです。ＫＡＴＥＫＹＯは科目対応の幅が広いので、小論文や面接指導も含めて、その合格のために必要な対策を網羅することが可能です。受験時期から逆算して、センター試験対策と二次試験対策をどのように進めていくべきか、経験豊富な教師たちがサポートします。

国公立大学に比べて、大学ごとに特色豊かな私立大学受験は、志望大学の受験傾向に合わせたピンポイントの対策が求められます。その違いに対応するとともに、生徒さんに合った受験方式を見つけることも私たちの役割です。推薦入試やＡＯ入試も含めて、過去のデータの蓄積から最適の対策を提案します。

医・歯・薬系を目指すためには、センター試験で90%以上の得点率を目指す必要があります。私立大が難化している今をどう戦うか｡また、2021年1月からの共通テストに向けて「思考力・判断力・表現力」をどう強化していくか。生徒さんにぴったりあった学習プランを組み、志望校合格に向けて指導いたします。

大学の推薦入試では、小論文・総合問題・課題作文・面接（個人・集団）など様々な形式で試験が課されます。特に小論文は、課題文の読解・要旨、論理の展開など、文章構成に慣れていないと高得点は望めません。数学や英語などの筆記試験が必要な場合も、過去の入試問題から対策をいたします。面接対策も行います。

予備校に通いたくても近くに予備校が無い、集団よりも個別指導が向いている、という既卒生・社会人もたくさん通っています。夕方から忙しいＫＡＴＥＫＹＯの先生ですが平日日中指導だと空きがあるため人気講師の指導も受けやすいです。マンツーマン指導と自習時間をフル活用してワンランク上の志望校を目指します。