演習量3倍作戦　eトレNEWS(藤枝)

問題集を解いていてたくさん正解できたとき、嬉しいですよね。

そんなとき、隣に誰かがいて、「すごいね！」と言ってくれたら、励みになりませんか。

eトレには講師が常駐しています。

プリントを解いているときも後ろ姿や手の動きなどの様子に注意を払っていますが、そのプリントが終わった時、たくさん正解できていたら喜びを一緒に分かち合っています。

ちょっとしたことだと思うのですが、あたたかい伴走者でありたいと思っています。

なかなか正解できないときや困っているときはそれ以上に大切な役割があります。

まずはそれに気づくこと。そして、暗記しやすいような情報を伝えたり、その子に応じたわかりやすい解き方を紹介したりして、「不得意」を「得意」に変えるようはたらきかけをしています。

1回1回「来た時より帰る時のほうが賢くなっている」ことを意識しています。

さて、今週の eトレ生 の様子は…

英語を頑張っています。2週間前から始めたばかりのMさんですが、もうすっかり馴染んで、どんどん質問してくれるようになりました。

ただ、今回学んだところは、他の分野と比べると、得意ではない様子。

ここは私の出番です。間違えた問題をよく見てみると、間違えている理由は絞られていました。

２つの知識が欠けていたことが原因でした。

それがわかると…、いい笑顔！

類題を解き直し、さらに答えを覚えていない先週の問題をもう1周することで、正解率が３０％未満から９５％にぐんとアップしました！

「わからない」が「わかる」、そして「できる」になる。

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