こんにちは！

中学生は第一回目の定期テストの時期でしょうか。

満足のいく準備はできましたか？

今回は、「公立高校入試」に向けて

どんな対策をしたらよいのかを　考えていきましょう。

まずは２０２３年度入試の英語を簡単に振り返ります。

「新学習指導要領」に変わって　２回目のテストが２０２３年度入試でした。

英語の難化は顕著です。

『仮定法』『原型不定詞』『現在完了進行形』この３つは高校の内容から

中学の内容に変わったというのは　よくご存じだと思います。

２０２３年度入試では　リスニングに『現在完了進行形』が出題されました。

リスニングは１１分間

会話からただしい絵を選ぶ問題では

すべてをしっかり聞き取らないと　正しい答えが選べないという

難しい問題がありました。

会話の中に　さらっと「現在完了」の文章も含まれていました。

リスニングの後は「対話文読解」「英作文」「長文読解」を３９分で解く必要があります。

大問３の英作文は、『与えられた条件から内容を発想する力』そして『それを英語で表現する語彙力』

この二つが高いレベルで問われる内容でした。

大問４では　日本語での記述問題が２問。

該当の一文を和訳、そしてまとめて記述すればよいのですが、

文章の構造の把握と語彙力が必要な　難しい問題でした。

では　何を対策していくのが良いのでしょう。

続きは　次回（6月12日）！