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第2回学調・高校入試<公民記述対策#1>
2024年08月09日
中3生全力応援第4弾!!今回は公民の記述対策を2学期の定期テスト,第2回学調,高校入試を見据えて作成しました。中3生の皆さんは9/3の第1回学調に向けて勉強しているところだと思いますが、2学期の中間テストに間に合わせるために、このタイミングでの発表となりました。定期テスト前,第2回学調前に確認していただければ幸いです。
問題番号横の◎〇△の記号は頻度(重要度)を3段階に分けたので、参考にしてください。
◎…よく出る!!
〇…出る!!
△…頻度は低め
私が過去に作成したブログです。よろしければこちらもご覧(ご活用)ください。
3/22 中学英語基本文
5/17 高校入試歴史記述対策 前編
5/24 高校入試歴史記述対策 後編
<現代社会と私たち>
①△グローバル化に関連して、お互いの国や国民が理解し合うために大切なことは何か?
②△少子高齢化が進んでいる理由を2つ答えよ。
③△核家族世帯とはどのような家族構成の世帯か答えよ。
④△少子高齢社会の課題は何か?
⑤△クレジットカードを利用して商品を購入する際の消費者にとっての利点と問題点を
1つずつ答えよ。
⑥△情報リテラシーとは何か答えよ。
<個人の尊重と日本国憲法>
①△日本国憲法が公布された年月日と施行された年月日をそれぞれ答えよ。
②◎日本国憲法の3つの基本原理を答えよ。
③◎三権分立がとられている理由は?
④〇大日本帝国憲法と日本国憲法で天皇の地位はそれぞれどのように定められているか?
⑤△「人権」について大日本帝国憲法と日本国憲法ではどのような違いがあるか?
⑥〇憲法改正の発議を行うためには何が必要か?またその後何が行われるか?
⑦△平和主義に関して日本国憲法の第9条で定められていることを2つ答えよ。
⑧◎「非核三原則」とはどのような原則か?
⑨△障害のある人や高齢者が利用しやすいように工夫されている例を1つあげ、
どのように利用しやすくなっているか具体的に答えよ。
⑩◎生存権とはどのような権利か?
⑪△労働基本権(団結権,団体交渉権,団体行動権)が保障されている理由は?
⑫△基本的人権の尊重はやむを得ず規制される場合がある。どのような場合か?
⑬◎国民の義務を3つ答えよ。
⑭〇日本国憲法には規定されていない「新しい人権」にはどのような権利があるか?
⑮△知る権利が民主的な政治を進めていくうえで必要とされる理由を答えよ。
⑯〇プライバシーの権利とはどのような権利か?簡単に答えよ。
⑰△環境アセスメントとは何か説明しなさい。
⑱△自己決定権に関連して、医療分野における「インフォームドコンセント」とは
何か説明しなさい。
<現代の民主政治>
①△間接民主制(議会制民主主義)とは何か説明しなさい。
②〇民主政治における議決はどのような議決に基づいて行われるべきか?
「少数意見」という語句を用いて書け。
③◎選挙の基本原則を4つ答えよ。
④〇小選挙区制とはどのような選挙制度ですか?
⑤〇比例代表制とはどのような選挙制度ですか?
⑥△連立政権とはどのような政権か?内閣総理大臣の選ばれ方に関連づけて、
「国会/与党」の2つの語句を用いて50字程度で答えよ。
⑦△政権公約とは何か説明せよ。
⑧△マスメディアなどから流されてくる情報に接するときに心がけることは?
⑨〇日本の選挙制度の課題は?
<現代社会と私たち>
①相互の文化の違いを認め、尊重しようとする態度をもつこと。
②出生率の低下と平均寿命が延びていること。
③夫婦のみまたは夫婦とその未婚の子どもで構成される家族世帯。
④生産年齢人口1人あたりの社会保障費の負担が大きくなること。
⑤利点:現金がなくても買い物ができる/問題点:買い過ぎてしまい返済に困る
⑤情報を正しく活用する力。
<個人の尊重と日本国憲法>
①1946年11月3日公布、1947年5月3日施行。
②国民主権、基本的人権の尊重、平和主義
③権力が1つの機関に集中して濫用されることで、人権が侵害されるのを防ぐため。
④大日本帝国憲法では主権者,日本国憲法では日本国と国民全体の象徴と定められている。
⑤大日本帝国憲法では法律によって制限されていたが、日本国憲法ではおかすことの
できない永久の権利として定められている。
⑥衆議院と参議院で総議員の3分の2以上の賛成が必要である。
その後国民投票が行われ、過半数以上の賛成で憲法が改正される。
⑦戦争を放棄する/戦力を保持しない/交戦権を認めない/ から2つ
⑧核兵器を「持たず作らず持ちこませず」
⑨スロープは車いすに乗った人でも高低差のあるところで移動しやすくなっている等。
⑩健康で文化的な最低限度の生活を営む権利。
⑪雇用主である使用者に対して弱い立場にある労働者の人権を守るため。
⑫公共の福祉に反するとき。
⑬普通教育を受けさせる義務、勤労の義務、納税の義務。
⑭環境権,自己決定権,知る権利,プライバシーの権利など。
⑮国民が適切な判断をするためには、さまざまな情報を得る必要があるから。
⑯他人の干渉から個人の私的な生活や情報を守る権利。
⑰事前に、開発が環境に与える影響を調査すること。
⑱患者が治療法などについて医師から十分な説明を受けて同意すること。
<現代の民主政治>
①選挙で選んだ代表者が集まって議会を作り、物事を話し合って決める仕組み。
②少数意見を尊重しながら、議決は多数決の原理に基づいて行われるべきである。
③普通選挙(満18歳以上),平等選挙,直接選挙,秘密選挙。
④1つの選挙区から1人の議員を選出する制度。
⑤得票数に応じて政党の議席数を決定する制度。
⑥2つ以上の政党が協力し、国会で多数派を形成して内閣総理大臣を選出し、
与党となり政権を担当する
⑦各政党が政権を担当したときに実施する予定の政策を国民に約束したもの。
⑧情報をそのまま信じるのではなく、自らの考えを持ち、物事を判断する。
⑨投票率の低下や一票の格差。
(浜松駅南口校 共闘先生)