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9月の教師ブログ♪
2024年10月01日
こんにちは。
KATEKYO静岡のホームページでは 毎週 各教室で指導を担当している教師の
『教師ブログ』を掲載しています。
9月 6日更新 テストでオススメの腕時計
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9月20日更新 令和の米騒動
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残暑も少しずつ落ち着いてきましたね。皆さまにとって今年の夏はどのような夏でしたでしょうか?『大雨の夏』?それとも『猛暑の夏』?
僕にとって今年の夏は、『お米の無い夏』でした。それではなぜ今年は店頭からお米が消えてしまったのでしょうか?
農林水産省は毎年、お米の全国作況指数(平年=100)というものを発表しています。『平成の米騒動』を引き起こした1993年産の作況指数は74で、この時は日本全体で米不足となり、政府は外国産のお米を緊急輸入しました。しかし、令和5年産の作況指数は101。つまり、『平年並み』ということです。その前の年の令和4年産の作況指数は100でしたが、昨年は米不足にはなりませんでした。
コロナが終わり外国人観光客が増えてお米の消費量が増えたことや、宮崎の地震後に人々がお米を備蓄したことなども考えられますが、米不足の一番大きな原因はズバリ、『メディアとSNS』です。確かに昨年の全国作況指数は平年並みの101でしたが、米どころの秋田県や新潟県・富山県などでは昨年の猛暑により作況指数が100を下回りました。それをメディアが大きく取り上げてしまった為、人々が『えっ、今年はお米が不作だったの?』と思い込み、それがSNSで拡散され、お米の買いだめをしてしまったのが『令和の米騒動』の大きな原因です。お米がすっからかんの陳列棚を映像で見せられたら、誰でも焦って買おうとしてしまいますよね。
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お気づきの方もいらっしゃると思いますが、5月からはブログが隔週発信となりました。
これからも有益な情報をお送りしますので、お楽しみに!
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