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集中力を生む5つの力

2018年07月05日

漫画やゲームには夢中なのに、どうして宿題や練習はすぐに飽きてしまうのでしょう。今回は勉強ができる子やスポーツが得意な子が自然と身につけている力を5つに分類して、タイプ別に効果的な勉強法をご紹介します。
(1)~(5)の各項目の①~⑩に、あてはまる=2点・ややあてはまる=1点・いいえ=0点としてください。各項目11点以上取れていれば、その力があると考えられます。

 

(1)根気力
①イライラすることはあまりない  ⑥まじめな方である
②落ち着いていると言われる    ⑦気分の浮き沈みはあまりない
③物事を決めるときよく考える   ⑧じっくり考える
④つかれにくい          ⑨あきらめるのが嫌い
⑤同じこと続けてもあきない    ⑩何事もマイペース

 

根気よく集中力を持続させるには、まず環境作りが大事です。どんな環境が良いかといえば、急激な変化が起こらない環境。具体的には静かな環境が好ましいです。この環境に最適な時間が早朝です。根気力が高い生徒は早朝に勉強している傾向が多いです。この力に長けている生徒には、是非早朝の時間を有効活用するよう勧めます。

 

 

(2)一点集中力
①気分の切替が早い           ⑥てきぱき行動する
②やるべきことをきちんと片づける方だ  ⑦時間を忘れてしまうことがよくある
③遊んだ後もすぐに勉強に取り掛かれる  ⑧一つのことしていると他のことを忘れる
④周囲がうるさくても気にならない    ⑨一つのことに打ち込む方である
⑤勉強をする時、資料が全てなくても平気 ⑩集中するための方法がいくつかある

 

注意を一つのことに向けるポイントは、気が散りそうなものを排除することです。机の上や身の周りを点検して、「目立つもの」や「興味や関心を掻き立てられるもの」を目に入らないようにすることが重要です。漫画やゲームが良い例です。この力が強い生徒は、スポーツの前に「集中儀式(ルーティング)」を行うことが多いそうです。ラグビーの五郎丸選手や野球のイチロー選手などが例として挙げられます。これは、勉強においても非常に有効な方法であるといえます。例えば、学習する教科・科目の順序を一定にするなどです。

 

 

(3)リラックス力
①新しい環境でもあまり緊張しない     ⑥自分のペースがある
②気が散って困ることはない        ⑦うるさい場所でも勉強できる
③周囲があまり気にならない        ⑧見知らぬ人がいても気にならない
④問題に直面しても「なんとかなる」と思う ⑨物事にこだわらない
⑤新しいことにすぐ慣れる         ⑩学校が楽しい

 

リラックス力の高い生徒は「ながら勉強」をする傾向が強いです。二つのことに同時には注意を向けられないのが心理学の常識ですが、ラジオを聴きながら勉強するというように、ながら勉強を実践している生徒は少なくありません。集中が途切れた時に、ちょっと音楽を聴いて主体的にリラックスしているのです。周りの環境をむやみに拒絶せず、それに親しめる、そんなリラックス力を持った生徒は集中力が高いといえます。このタイプの生徒には、自主学習の場などで、BGM等を聞きながらの勉強も良いでしょう。

 

 

(4)瞬発力
①頑張りのきく方である       ⑥一人になることは平気である
②やるべき時がこないとやらない   ⑦試験や勝負事に強い方である
③短時間でたくさんのことをこなせる ⑧計画通りに進まなくとも平気
④スリルのあることが好き      ⑨提出期限などの〆切を過ぎても平気
⑤体力には自信がある        ⑩ストレスを感じることはあまりない

 

「一つの問題でつまずいても先に進む」というのは集中するための工夫の一つですが、瞬発力の高い生徒はその傾向が強いです。一度つまずいても、こだわらずに先に進めるのは、途切れかけた集中力を再チャージすることに長けているからです。瞬発力の高い生徒は「息抜きは休むより体を動かす」タイプが多いです。体を動かすことで凝り固まっていた思考がほぐれ、手足の動きを中心に体の各部から刺激が送られて脳が活性化します。このタイプには課題・問題を多く解くことで結果的にやる気を引き出します。

 

 

(5)発想力
①難しい問題を考える・解くのが好き ⑥パズルが好き
②何かと工夫する方である      ⑦機械を分解するのが好き
③よく質問する           ⑧思いついたことをすぐ提案する方だ
④とことん突き詰めたい方である   ⑨一人でいる方が好き
⑤新製品がすぐ欲しくなる      ⑩最後まで諦めない

 

発想力の高い生徒の特徴は「人に負けない得意分野がある」ということです。発明家のエジソンや物理学者のアインシュタインも研究以外のことには無頓着でしたが、自分の得意分野には徹底した集中力を発揮しました。集中し、とことん突き詰めて考え抜くことで、今まで気がつかなかったことにも気が付くのでしょう。この力が強い生徒は、「広く浅く」ではなく、一つ一つのことに深く触れる学習が効果的です。

 

あなたはどの力のタイプでしたか?自分のタイプを知り、効率よく学習できれば飛躍的に成績は伸びます。また、自分に合わない学習方法をいつまで続けても成果は表れません。集中力は、学習において重要な要素の一つです。生徒一人ひとりに合った学習方法をKATEKYOは提案いたします。