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令和元年 第2回静岡県学力診断調査(学調)対策 (中3生)
2019年10月30日
こんにちは。
体育祭や文化祭などの学校行事の多い9月も終わり、高校受験生にとっては、追い込みの大事な時期です。
高校入試に大きく影響する残りの定期試験にむけて、1日1日を大切に勉強をしてください。
第1志望の高校に合格する為に、ぜひこれから次の3つを実行してください。
・絶対に合格したいという気持ちを持ち続ける。
・時間を有効に使う。(スマホ・ゲームなどの時間を減らす)
・基本問題(教科書・副教材)を反復練習する。
第2回学調が、11月29日(金)に実施されます。
受験校を決めるうえでとても大事なテストの1つです。
学調に向けてこれからやるべきことをお話します。
結果を出すために、これを読んですぐに机に向かいましょう。
- 学調の実施要項
学調は「実施要項のテスト範囲の中から教科書の内容をどれだけ理解しているか」を試すテストです。
つまり、中学3年間の基本的な内容が試されるということです。
実施要項は、こちらです。
2.教科別の取り組み方
◆数学
教科書の基礎・基本問題をできるまで繰り返し解くことです。
さらに、学校で利用している副教材(自習室など)で復習します。できる問題を増やしていきましょう。
計算ミスは命取りです。確実に得点に繋げられるよう、トレーニングしておきましょう。
◆英語
英語の出題範囲は、おおむね下記パターンです。
・リスニング
・対話文
・英作文
・長文読解
まずは、学校で利用している教科書の英文を訳してみましょう。さらに、日本語から英語にすることで英作文、文法の学習もできます。
とにかく、単語や文法は書いて練習&定着させてください。
◆社会
社会はただ暗記しているだけでは対応できません。
資料から読み取り説明できることが大事になります。歴史上または地理的条件による「なぜ・どうして」が問われることが増えています。
教科書を何度も読み、学校で利用している副教材(自習室など)なども有効に活用します。
◆理科
1・2年生の教科書を「実験」と「観察」の大きな2つのテーマからまとめ直すことが必要です。
(自習室等を活用すると効果的です。)
特に記述式による解答が多いため、単語、計算公式を覚えるだけでなく、「なぜ」「説明」ができるようにしましょう。
◆国語
頻出の言語事項(漢字の読み書き)は必ず得点源にしておきましょう。
小学校の漢字を特に復習しておきましょう。
現代文、古文ともにできるだけたくさんの問題を読んで読解力をつけましょう。
また、作文は必ず出題されるので、文字数や条件を満たして書く練習をしましょう。
第2回学調まで、残り1カ月です。今からできることをしっかり取り組んで実行してください。
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中1・2年生も来年1月に学調が待っています。いまから準備をしていきましょう。
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