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きたれ、バウハウス
2020年06月26日
4/11～5/31に静岡県立美術館で、「きたれ、バウハウス」という企画展が行われる予定でしたが、感染予防の関係で臨時閉館になってしまいました。
見たかったけど見られないかな、残念だと思っていたら、少し状況が落ち着いて、5/12から開館となり、5月下旬、ようやく見に行くことができました。
本当は椅子に座れるはずだったようですが、感染防止のため触れられなくなっていました。
入場券もチラシもオシャレ。
造形教育についての企画展で、色々な芸術家たちが教師として授業をされていた様子がよく分かりました。カンディンスキーの展示が凄く面白くて、カンディンスキー先生に習えば、私でも絵が描けそうな気がしてきたのですが、たぶん、それは気のせいでしょう。実は、私、とても絵が下手なのです。とはいえ、私も「先生に習えば大丈夫！」と思われるような指導を行っていきたいと心を新たにしました。
余談ですが、日本語で「きたれ、バウハウス」、英語なら「come to bauhaus!」、ドイツ語だと「kommt aus bauhaus!」となります。
色々な制約の中、万全の準備をして開館してくださった静岡県立美術館に感謝しています。やっぱり、作品を実際に見るのは迫力があって面白いものです。
