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相撲と言葉

2020年10月02日

皆様ごきげんよう。大相撲で小兵の翠富士が頑張っております。今年の三月場所に十両に上がり、

初日の土俵入は実に初々しかったのを覚えています。翠富士の地元は焼津市。焼津出身の力士は、

片山がいました。片山は幕内の前頭13枚目が最高位。上がった直後の静岡新聞にはこの片山を

超えて欲しいという県相撲連盟会長のコメントが載っていました。是非、幕内に上がり活躍して欲しいと思います。
 角界には「江戸の大関より、土地の三段目」という言葉があるそうで、遠くの力士よりも

故郷出身の力士を応援するという意味だそうです。一種のことわざですね。確かに相撲中継でも、

しこ名とともに出身地も伝えられるのはこのためなのでしょう。
 そういえば、相撲由来の言葉もありますね。「他人の褌で相撲を取る」などの慣用句もありますが、

「土俵際」や「番狂わせ」などは相撲から一般化した言葉です。また「仕切り直し」「胸を貸す」

少し変わったところでは「ガチンコ」もそうだそうで。真剣に相撲を取ると頭と頭がガチンと

ぶつかるところから真剣勝負をすることを指す言葉になったとのこと。歴史が長いからいろんな

言葉がありますね。生活に密着しているので、何気なく使っていますが、本物の相撲ともども言葉を

調べるのも面白いかもしれません。

 

      藤枝事務局 番頭先生

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