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本の紹介「自助論」

2020年12月04日

 皆様ごきげんよう。ここのところ本が売れないらしいですね。

娯楽が多様化した現代ですから仕方がないのかもしれません。

しかし,有名な本くらいは知っておいたほうが無難ですよね。

特に世界的に知られている本であれば特にです。

さて,何の本が頭に浮かぶでしょうか。最近なら鬼滅の刃でしょうか。

漫画じゃないか!と思ったあなた。その通りです。面白ければ勝手に広がるのです。

いわゆる文化というやつですね。昔ならば浮世絵というものが陶器などの

梱包に使ったチラシとしてヨーロッパに伝わり勝手に向こうで流行ると。

まあ,漫画やアニメも知らないよりは知っておいたほうが良いでしょう。

一般的な知識より優先度は低くなるかとは思いますが。

 

 話がそれました。本です。有名な本なんていっぱいありすぎますね。

ここでは明治時代に流行った本のひとつを挙げてみます。ぱっと出て

くるとしたらやはり「学問のすすめ」でしょうか。その同時期に流行った

本のひとつに「西洋立志編」があります。この本はサミュエル・スマイルズが

1858年に出した「Self-Help, with Illustrations of Character and Conduct」を

中村正直が翻訳し明治4年に「西洋立志編」という名前で出版されました。

激動の幕末そして外国の文化を積極的に受け入れていた時代です。

この本も爆発的に売れました。内容は物事の考え方を偉人伝という形で表しています。

今でいうところの自己啓発本です。現代でもその手の本は多々出版されていますが,

この本は時代を超えて世界中で読まれています。すなわち普遍的な考えが

書かれているという事です。日本では今も「自助論」として出版され広く

読まれています。私も大学のころ読みました。最近ではアマゾンのキンドル

などでも読めたりしますね。あ,だから本屋さんが潰れていくのか。

町場の本屋さんの為にも興味がある方は是非本屋さんでお求めください。

 

  藤枝事務局 番頭先生