KATEKYO静岡

0120-00-1111

新静岡駅前校 054-272-6622 浜松駅南口校 053-454-4488 沼津校 055-925-2200 藤枝駅前校 054-646-0011
  • 0120-00-1111

[受付時間] 月~金 10時~20時、土 13時~18時

新着情報

新着・更新情報などをご案内します

イグノーベル賞

2021年11月26日

今年もイグノーベル賞が発表されました。
ご存じの方も多いと思いますが、この賞は「人々を笑わせ、同時に考えさせてくれる研究」に対して贈られるものです。「裏ノーベル賞」とも呼ばれていますね。
授賞式は毎年9月にアメリカのハーバード大学で開催されます。
過去に多くの日本人がこのイグノーベル賞を受賞しましたが、今年も日本人が受賞しました。そのテーマは「歩行者が他の人とぶつからずに歩ける仕組み」です。歩きながらスマートフォンを操作する、いわゆる「歩きスマホ」をした場合、歩行者の動きがどのように変わるかを調べるものでした。
「歩きスマホ」によって周囲に対する注意が散漫になると、周りの人の動きも乱されて、ぶつかりそうになったそうです。ぶつからずに歩くには、歩行者どうしが周りの人の動きを予期する必要があります。「歩きスマホ」によって一部の人の予期が妨げられると、その周りの人の秩序さえ乱されてしまうのです。
この実験によって「周囲に注意を払う重要性を気づかせてくれた」のが受賞理由だそうです。
さて、この研究を発表したのは、京都工芸繊維大学、情報工学・人間科学系の村上久助教です。
京都工芸繊維大学はれっきとした国立大学ですが、その名前を初めて聞いた人もいるかもしれません。
大学受験で志望校を決めるとき、名が知れた大学や偏差値のみを頼りにしてしまいがちですが、それだけで大学を決めるのは勿体無いと思います。志望する大学で、どのような研究や実績があるのか、しっかり調べてみてはいかがでしょうか?
知らない大学でも「こんな研究をしているんだ」と新鮮な発見があるかもしれませんよ。

 

    静岡事務局 教師M