家で勉強するとき、どうしても必要な物のひとつが「明かり」です。
平日に勉強するのは、ふつう夜が多いでしょうから、必然的に明かりが必要ですね。
もし昼間に勉強できたとしても、太陽光を安定して取り入れるなんて不可能ですから、結局のところ明かりが無くては困ります。
このように勉強に必須の明かりですが、明かりの使い方によって勉強の質が変わってしまうことを知っていますか?
机の上を照らすためにディスクライトを使っている人は多いでしょう。中には集中できる
からと言って部屋全体の明かりは消し、ディスクライトだけで勉強する人がいますが、これはお勧めできません。
なぜならデスクライトの光だけでは机上と周囲との明るさのコントラストが強くなりすぎて目が疲れやすくなるからです。ディスクライトを使うときは部屋全体も明るくするべきです。またディスクライトの光量にも注意が必要です。明る過ぎる光は網膜を刺激しすぎてしまい、これも目の疲れにつながってしまうのです。
もうひとつ、あかりの色にも注意が必要です。青白い光は作業効率を上げると言われていますが、目に対する刺激が強いので、これも目の疲労を招きます。光の色は太陽光に近い方がいいでしょう。
勉強の大敵は疲労です。その中で特に影響力が強いのが目の疲労です。
明かりを上手に使って目の疲労を最小限にすれば勉強の効率も上がりますよ。
静岡事務局 教師Mより
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