テストの結果を受けて大切なのは、

間違えた問題の解き直しですよね。

その時、次のどれに注力すべきでしょうか。２つ選んでみてください。

①　ケアレスミス内容の確認

②　少し難しい問題の解き直し

③　とても難しい問題の解き直し

答えは…、①②です。

つまり、③より①②に時間を使いましょう。

なぜならば、効率が良いからです。

①②は失点を得点に変えるのが比較的容易だと思われます。

また、それが基本問題ならば、根幹でのミスということになり、それを解決することが、将来的な応用問題での得点にもつながります。

③の解き直しは、①②の解き直しが完璧になってからにしましょう。

なぜならば、土台（①②）がしっかりしていないのに③をやると、必要以上に多大な労力と時間がかかり、頑張る割には力がつかないという結果を生む可能性があるからです。

まずは①②をしっかりさせて、余力があれば③に挑戦するようにしましょう。

最近の eトレ生の様子は…

中学2年生　Aさん

方程式の応用問題に取り組んでいます。

速さの問題で最初は苦戦。線分図や表を文章から書き起こす練習を行いました。

数字が違う問題、与えられる情報が入れ替わった問題で繰り返すうちに、

自分で図表を完成させ、見事満点がとれるようになりました！

eトレは、実り多い学習時間を提供するために、講師が最適なアドバイスは何かということをその都度考えて対応しています。無料体験受付中。お待ちしております！