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令和4年度 第1回静岡県学力診断調査(学調)対策 (中学3年生)
2022年07月09日
こんにちは。
あと半月もすれば、夏休みがやってきます。
特に中3生にとっての夏休みは、まとまった勉強時間がとれるラストチャンスです。
夏のがんばりが、秋以降の成績の伸びに大きく関わってきます。
公立高校入試では考え方の過程を問う記述問題や、日常生活の一場面について知識を活用して考える問題が増えることも予想されます。
1日1日を大切に勉強をしてくださいね。
また、夏休みに一日体験入学を実施する高校が多いですので、志望校には必ず参加してみてください。
第1志望の高校に合格する為に、ぜひ次の3つを実行してください。
・絶対に合格したいという気持ちを持ち続ける。
・時間を有効に使う。(スマホ・ゲームなどの時間を減らす)
・基本問題(教科書・副教材)を反復練習する。
KATEKYOは、いつでも受験生たちの味方です。
さて、第1回学調が、9月2日(金)に実施されます。
受験校を決めるうえでとても大事なテストの1つです。
学調に向けてこれからやるべきことをお話します。
結果を出すために、すぐに机に向かいましょう!
1.学調の実施要項
学調は「実施要項のテスト範囲の中から教科書の内容をどれだけ理解しているか」を試すテストです。
つまり、中学3年間の基本的な内容が試されるということです。
実施要項は、こちらです。
2.教科別の取り組み方
はじめに、教科書や問題文を読む時、黙読だけだとどうしても「読み飛ばし」や「読んだつもり」が発生します。
◆国語
頻出の言語事項(漢字の読み書き)は必ず得点源にしておきましょう。
小学校の漢字を特に復習しておきましょう。
現代文は、できるだけたくさんの問題を読んで読解力をつけましょう。
また、作文は必ず出題されるので、文字数や条件を満たして書く練習をしましょう。
◆数学
試験範囲は、中学1・2年の学習内容が中心です。
教科書の基礎・基本問題をできるまで繰り返し解くことです。
さらに、学校で利用している副教材(自習室など)で復習します。できる問題を増やしていきましょう。
計算ミスは命取りです。確実に得点に繋げられるよう、トレーニングしておきましょう。
◆英語
試験範囲は、中学1・2年の学習内容が中心です。
英語の出題範囲は、おおむね下記パターンです。
・リスニング
・対話文
・英作文
・長文読解
まずは、学校で利用している教科書の英文を訳してみましょう。さらに、日本語から英語にすることで
英作文、文法の学習もできます。とにかく、単語や文法は書いて練習&定着させてください。
◆理科
中学1・2年生の教科書を「実験」と「観察」の大きな2つのテーマからまとめ直すことが必要です。
(自習室等を活用すると効果的です。)
特に記述式による解答が多いため、単語、計算公式を覚えるだけでなく、「なぜ」「説明」ができるようにしましょう。
◆社会
社会はただ暗記しているだけでは対応できません。
資料から読み取り説明できることが大事になります。歴史上または地理的条件による
「なぜ・どうして」が問われることが増えています。
教科書を何度も声を出して読み、学校で利用している副教材(自習室など)なども有効に活用します。
第1回学調までは、残り2カ月です。今からできることをしっかり取り組んで実行してください。
KATEKYOの先生は、5教科全て指導できます。完全マンツーマン指導で効率よく勉強できます。
中1・2年生も来年1月に学調が待っています。今から準備をしていきましょう。
KTEKYOオリジナル「夏の体験指導キャンペーン」の申込を受付中です。
本当の力をつけたいなら、完全マンツーマン指導が一番近道です。
下記またはお近くの教室・事務局までお問い合わせのうえ、お早めにお申し込みください。
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