11月の教師ブログ♪　

2024年12月09日

こんにちは。

KATEKYO静岡のホームページでは　毎週　各教室で指導を担当している教師の

『教師ブログ』を掲載しています。

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中3生の皆さん。第1回学調,中間テストはいかがでしたでしょうか？2学期はまだまだこれからが後半戦。期末テスト,第2回学調と絶対に負けられない闘いが続きます。皆さんの頑張りは学校の先生の目にも届いていると思いますので、最後まで共に闘いましょう!!

中3生全力応援第6弾ということで、今回は公立高校入試問題で出題されやすい文法問題をまとめました。出題されやすい問題は以下の3つになります。

(Ⅰ)品詞の判別に関する問題　　　2023/2022/2019/2018/2011/2010/2006/2004

(Ⅱ)動詞の活用に関する問題　　2021/2017/2012/2008/2003

(Ⅲ)【ない】の判別に関する問題　2020/2013/2007/2002

それでは要点を1つずつ確認していきましょう。

(Ⅰ)品詞の判別

(Ⅱ)動詞の活用の種類の判別

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11月　 8日更新　国語入試文法#2

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(Ⅱ)動詞の活用の種類の判別

(Ⅲ)【ない】の判別

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11月　15日更新　『ベクトルの外積』について

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数学Cで、ベクトルの分野を履修すると『内積』という計算を習います。

平面ベクトルでも空間ベクトルでもどちらに対しても内積の計算方法を学びます。そして、大切なことは『内積は値だ！』ということです。

そしてもう１つ重要なことはaベクトルとbベクトルの内積を表記する際に、『×』の記号を使わないということです。

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11月　29日更新　ひらがな漢字　とめ・はね・はらい

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入試において漢字の「とめ・はね・はらい」はどこまで気をつけなければいけないのかと言われれば、他の字に見えなければ丸になるよと答えます。この「他の字に見えない」ことがとても大切なのです。

模擬試験の採点をすると漢字の間違いや平仮名の間違い、あるいは数字の間違いを見ます。漢字の間違いはは「はね・とめ・はらい」では無く、漢字の中の「目」が1本足りずに「日」になっているなどの間違いです。平仮名については「い」が「り」になっていたり「わ」が「乃」に見えたりという間違い。数字については「０」と「６」の区別などです。

入試などのテストについて「文字を書く」という作業を考えると、普段から文字を書き慣れていないと、書く時間が遅いために問題を解ききれないという事につながります。普段から見やすい字を書くという練習を積み、字を書くことに慣れることは、筆記試験において最低限の努力といえるでしょう。

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お気づきの方もいらっしゃると思いますが、5月からはブログが隔週発信となりました。

これからも有益な情報をお送りしますので、お楽しみに！

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