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10月の教師ブログ♪

2023年10月30日

こんにちは。

 

KATEKYO静岡のホームページでは 毎週 各教室で指導を担当している教師の

『教師ブログ』を掲載しています。

 

10月6日更新 数列とウサギの増え方

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数学を教えていると「数列」が苦手な生徒さんが多いと気づきます。どうやら「数列」は日常生活との関わりが薄いので実感がわかないようです。しかし「数列」は意外なほど自然界と関わりが深いのです。

「1、1、2、3、5、8、13、21」
という数列は、「1+1=2」、「1+2=3」、「2+3=5」、「3+5=8」、「5+8=13」というように、前のふたつの数値を足した値が並んでいくという規則に従っています。

この数列は「フィボナッチ数列」と呼ばれています。どこかで聞いたことがあるかもしれませんね。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」にも・・・・・

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10月13日更新 古文の読解における敬語の役割

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敬語は待遇表現です。ですから、古文の読解では非常に役に立つものであると言えます。古文で描かれる社会は、身分の上下を規範としている社会だからです。

古文では主語が省略されることがありますが、そのような時には敬語の遣われ方によって主語(動作の主体)が分かったり、動作の受け手が分かったりします。尊敬語は為手尊敬、謙譲語は受け手尊敬という言葉で説明されることがありますが、それは、尊敬語は動作をした人に、謙譲語は動作をされた人に対して敬意を表す表現だからです。

また、敬語の遣われ方によって登場人物の身分や関係性が分かるので、・・・・・

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10月20日更新   西洋思想への入門

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皆さん、こんにちは、10月初旬、朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ秋暑しですね。今週は服装選びの話題で盛り上がるテスト週間になりました。

今日は、そんなファッションとは一見無縁そうな哲学のお話です。共通テストで倫理、倫政受験者はもちろん世界史や現代文でも登場する近現代西洋哲学の理論を紹介していきます。

  1. ヘーゲルの人倫

ヘーゲルは共同体(社会)の中に制度や組織がなければならないと考え、自由を求める人間の精神(成長した理性)が生み出した制度を法と捉えています。客観的な法とそれを否定する道徳が対立しながら、・・・・・

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9月22日更新 中学歴史記述対策<前編>

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みなさんこんにちは。

今回のブログでは中学の歴史の記述問題でよく問われる問題を時代ごとにまとめたので紹介したいと思います。静岡県の学調と公立高校入試の社会と理科は記述問題が多いのが特徴です。記述問題が多くなるぶん難易度は高くなります。地理の記述問題は資料を活用しながら解答する問題が多いですが、歴史の記述は暗記が多いです。教科書と記述問題集3冊を繰り返し見ながら時間をかけて作成したので、問題の精度にはかなり自信があります。第2回学調,公立高校入試のお役に立てれば幸いです。問題数が多いので前編と後編に分けました。後編と9/15日に既にアップされている公民の記述対策も合わせてご活用ください。

 

問題番号横の◎〇△の記号は頻度(重要度)を3段階に分けてあります。

◎…よく出る!! ・・・・・

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